こんばんは。
婚活カウンセラーの田中です。
普段からワイドショーや週刊誌を観るのですが、タレントの小倉優子さんの別居報道がWebメディアやテレビ番組で取り上げているのを観て、記事を書いてみようという想いにかられました。
バツあり女子の心理と子供心
連れ子での再婚ができるだけ羨ましいなんていう声もありますが、結婚する難しさもありますが、結婚生活を続ける難しさも多分にあります。
再婚相手と自身の子供が仲良くしてくれたから再婚を決断しました。
連れ子で再婚した女性が2度目の結婚を決断した理由
再婚するキッカケにになる1番の理由がこれではないでしょうか。
子供が懐いてくれた!は危険
子供はお母さんが喜ぶ顔を見たいものです。
再婚相手に対しても良い子でいよう、可愛がられようと一生懸命になります。
子供なりにお母さんのために頑張っているのです。
お母さんの恋愛や再婚の心配をする子供がいるのも珍しいことではないでしょう。
ただ、この想いをそのまま素直に受け取ってはいけません。
子供の想い通りに事が運べばいいですが、お母さんと義理の父が別れたときのショックは計り知れないものがあります。
男性の想いは予測不能
結婚するまでは男性も必死ですし、再婚した後も惚れられている間は尽くしてくれることでしょう。ただし、それは女性に愛情があるまで……。
女性に愛情をなくした瞬間、その子供に対してもパタリと興味、愛情を失います。
この瞬間、子供は現実を目の当たりにします。また母親も男性の不誠実さを知るのです。
バツあり女子と結婚する心理
男性はバツあり女子の母性や性、家庭力、1人で生きる力などを見て結婚します。
また場合によっては、これまで結婚したことのない女性(マルゼロ女子)より結婚のハードルが低いバツあり女子を選ぶ場合があります。
これはスペックが高い女性が良いけど、マルゼロ女子は競争率が高く夢見る乙女が多いのでハードルが高いことにあります。一方でバツあり女子は一度結婚しており現実を見ている部分があり、離婚によってスペックが下がるわけではないので、そういったハードルの低さから心理面で選ばれやすい傾向にあるとみています。