おはようございます!
婚活カウンセラーのサナです。
皆さん相手の匂いって意識した事ありますか?
私自身、根っからの匂いフェチで、数多くの男性の匂いをテイスティングしてきました(笑)
そんな中でもやはり好きな匂いと嫌いな匂い(受け入れられない匂い)って出てくるんですよね…
好きな匂いと嫌いな匂いの違いって明確に定義づけることが出来なくて、コレが正解って言うものがなく、とても不明確なんです。
女性は匂いで恋に落ちる?

女性は匂いで恋に落ちると言っても過言ではありません。
好きな匂いだからと言ってそれが万人にとって良い匂いというわけではありません。
ある人にとっては心地良い匂いだったとしても、人によっては不快な匂いに感じる場合もあります。
自分自身が本能的に受け入れられるか受け入れられないかが鍵となります。
本能でアリかナシかを判断する

女性は恋愛対象者を本能でその相手が『アリか』『ナシか』を判断します。
よく女性会員様とのお話の中でも「何となく気になる」「見た目ではなく雰囲気が好き」「会った瞬間に空気感が違った」など、明確にコレという決め手ではない感覚の好みを耳にすることが多々あります。
例えば…
食べ物を食べられるか食べられないかを見分ける時に、使うのはまず視覚、嗅覚、そして触覚です。
目で見て、嗅いで、触って…判断します。
それだけ、生きていく上で匂いは大切な感覚です。
男性を食べ物に例えるのは心許ないのですが、悪しからず(笑)
香りで自分をプロデュース
香水など香り系のアイテムを利用する

本能だったら勝算ないじゃん!と思ったそこの貴方!
大丈夫です!
本能は少しばかり誤魔化すこともできますので、ご安心を!
まず、相手にどんな印象を持って欲しいかで、香水などの香りを使い分けます。
危険な匂い、安心する匂い、気分の上がる匂いなどなど…
ただ、この香りをつければ正解!というものではありません。
その人の持つ体臭と香水などの相性が関係してくるので、色々な香りを試して自分に合う匂いを見つけてください。
まずは片っ端から試すべし!
香りを纏うアイテムとしてはざっと下記のものが挙げられます。
香水類(トワレ・パルファムを含む)
ボディークリーム
ハンドクリーム
ファブリックミスト
おすすめは香水売り場で気になる香りをピックアップしたら、店員さんに手首につけてもらい、その香りで1日過ごしてみます。
つけてすぐの匂いは香水自体の香りなので、1日経過し、自身の体臭と混ざって中和した時の匂いで周りの反応の良し悪しを見てみましょう。
普段の匂い(臭い)ケアは入念に!
どんなにいい香りを身に纏(まと)っても、普段の生活で臭いケアを怠ってはいけません!
普段の入浴時の細かい部分までボディーケアは忘れず入念に!
よろしければ以前、同僚の田中さんの記事で【男としてのメンテナンス】と言う記事があるので、お時間ある時に合わせて読んでみてください。
注意点
香りの好みは相手の年齢によっても香りの好みが分かれてきますが、もし消臭剤臭いと言われたらその香水は貴方との相性が良くなかったと思い、スパッと諦めるのが賢明です!
それと、あまりにも安い香水は香り自体に奥行きがなく、つけた後のトップノート(最初の印象を決める匂い)だけで香りの変化が無いものが多いように感じます。
値段はあまり判断基準にはして欲しくはないのですが、出来れば最低でも5千円以上の物を選ぶのが無難かもしれません。
まとめ
相手が好む香りを身にまとう事で、女性が本能で貴方を好きになったと錯覚させることも不可能ではありません。
しかしながら、自身の魅力を最大限に生かす香りを見つけることは、容易なことではありません。
なかなかお店に出向いて試すことが難しいかもしれませんが、時間をかけて自分に合う香りを見つけてみてはいかがでしょうか。