おはようございます!
婚活カウンセラーのサナです!
今年はコロナ問題で東京オリンピックも延期となり、イベントも自粛ムードが続いき、結婚式場のキャンセルも多発しているそうです…
軒並みイベント関係が中止となりましたが今が辛抱時ですね。
結婚式といえば、皆さんマリッジブルーという言葉、テレビドラマなどでも一度は耳にしたことがありますよね!
本日はマリッジブルー期間の相手への接し方についてお話しさせていただきます。
そもそもマリッジブルーって何?
そもそもマリッジブルーって何なの?
マリッジブルーは男女関係なく起こりうることで、結婚を控えた男性もしくは女性が、今までの生活とは違う大きな環境の変化を恐れ、心や身体に不調をきたすものと言われています。
一種のうつ状態に近いものかもしれません…
マリッジブルーに続く予測ワードはネガティブなワードが多い
インターネット検索でマリッジブルーと検索すると…
【マリッジブルー 結婚後】 【マリッジブルー 離婚】 【マリッジブルー 別れる】 【マリッジブルー 婚約破棄 慰謝料】 【マリッジブルー お金】 【マリッジブルー 辛い】
ネガティブワードが出るわ出るわ…
幸せ病と言われることもあるようなのですが、離婚や婚約破棄と聞くと、そんな可愛い事を言っていられるような検索結果じゃないですよね…(泣)
マリッジブルーは防げる?
残念ながら幸せな花嫁、花婿にはマリッジブルーは避けて通れない道なのではないでしょうか。たとえそれがお互いにとって良い環境への変化だったとしても、環境が変わる事に変わりはありません。
マリッジブルーをどう対処するか
夫婦仲良く、平和に過ごせる事に越したことはありませんが、もし相手がマリッジブルーになってしまった場合、どう対処するかですかが問題です…
相手の話をとことん聞く
まずは相手の話をとことん聞きましょう。
相手が今、何に対して不安を抱えているのか、聞かない事には解決の糸口が見つかりません。
あなたが相手の話を聞こうとする姿勢を示しても、相手はマイナスの事ばかり言って未来の幸せな姿よりも、見えない不安に押しつぶされている状況です。
恐らく相手はお互いの関係をより良く構築することとは真逆の行為をしてくるでしょう。
あなたが出来る事
そんな中でもあなたは前向きに、今まで楽しかった事、相手との将来像.、二人の結婚生活にワクワクしている心境などを相手に伝え続けることが大切です。
もし相手が金銭面での不安を口にするならば、今の収入を増やす努力をする心構えや、状況に応じて不安を解消する案を示してあげましょう。
相手の言うことを否定しない
相手が不安に思っていることが何にしても、相手の言うことを頭ごなしに否定する事はしないでください。
相手の話を一旦は受け入れる事で相手は安心します。
うんざりし、突き放した瞬間に相手の心も完全に離れてしまう恐れがあるので、まずは相手の話を聞き入れ、自分が相手の一番の理解者であることを伝えることから始めてみましょう。